誰もが1度は感じたことのある『腰痛』本当の原因!

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コンディショニング&鍼灸治療院 SoLです

大人になれば、1度は経験をしたことが、あるのではないでしょうか!

最近は症状を訴える方が、若年化(小学生年代)しているように感じます

誰もが1度は感じたことのある『腰痛』本当の原因!改善方法はあるのか?

大人と子供の原因に違いはあるか!

腰痛になってしったら、何をしてますか?

動かしてみますか?それとも安静にするためベッドに寝てますか?

痛い所を冷やしますか?それとも温めますか?

本当の原因はここかも知れない!

痛みの軽減・改善方法はあるの?

まず初めに、そもそも腰痛とは?何なのか!

腰痛(ようつう, Low back pain)とは、腰に痛み、炎症などを感じる状態を指す(引用:ウィキペディア) ウィキペディアには書かれていました

ピンク色周辺の痛み

腰痛の85パーセントは原因不明!!

腰痛のうち、骨折・感染症・がん・変性疾患など、原因のはっきりしているものは15%ほど(特異的腰痛)

残りの85%ほどは、原因がはっきりしていない(このような腰痛を非特異的腰痛と言います)

画像検査(レントゲン・MRIなど)で異常所見が認められても、それが腰痛の原因であるとは限らない

原因不明の(非特異的)腰痛を起こしやすい原因

  • 精神的要因(職場への不満や不安・ストレスなど)
  • 肥満
  • 妊娠後期(お腹が出始める時期)出産にて腰痛は軽快する
  • 年齢(35歳~55歳)
  • 腰に負担のかかる職業(重量物の運搬、介護職、職業運転手など)
  • 運動不足などがあげられます

引用元:ウィキペディア(Wikipedia)https://ja.wikipedia.org/wiki/腰

『腰痛』の自覚症状 男女比

腰痛は男性で1番目、女性でも肩こりに次いで2番目に訴えの多い症状でその数は増加傾向にあります(厚生労働省の平成28年 国民生活基礎調査より)

っ肩こりと並ぶ症状を訴える『腰痛』男女ともに上位ですが、最近は、小学生年代にも症状を訴えるケースも多くなっています

大人と子供の『腰痛』原因に違いはあるのか?

当院では原因に大きな違いは無いと考えています

成人までは、骨が完全に出来上がっていませんが、身体の構造は一緒

子供には骨端線が存在する

骨端線とは、骨が割れているような空間があるように見える部分が骨端線です

すき間があるように見えますが軟骨が存在しています

軟骨が骨と骨に挟まれている状態で、軟骨が骨と骨を繋いでます

軟骨は細胞分裂をして増殖する機能を持っています

骨端線でどんどん軟骨細胞が増殖し、押された軟骨細胞が骨の方に近づくと、骨の血管が入り込み、石灰化して骨になります

これを繰り返して骨は伸びていきます

成長期に完全に骨となってしまっていると、筋肉の付着部分が剥がれてしまうなどの障害が出ますので、まだ完全に骨となっておらず骨なども伸びる事が出来るようになっています

※そのため成長期に負荷を付けてのトレーニングや練習のやりすぎは、故障の原因となりやすくなります

腰痛になってしまったら、何をしてますか?

動かしますか?それとも安静にするためベッドに寝てますか?

当院では動かすことをお勧めします

動かすことの前提として、痛みを軽減してからです

動かす中で、痛みがある場合には動かすことは NG ✖

痛みを改善することが、前提です

寝ているだけでは、あっぱくに圧迫などによって血流量が下がり、早く回復することは出来ません

痛い所を冷やしますか?それとも温めますか?

答えは冷やして下さい

痛みが出ているということは、炎症が出ています

炎症が出ている所を温めては一時的には血流量が増えるので痛みが軽減する場合がありますが、一時的なので時間の経過とともに痛みを増大させてしまいます

良くあるのが『腰に痛みを感じて』お風呂に入り、お風呂後は良くなった感じがしたが、翌朝、起きれないほどの激痛になったしまった経験は無いでしょうか?

温めてしまったことで、通常より炎症を広めてしまったためです

本当の原因はここかも知れない!

お尻の痛みかも知れません

痛みが出ている場所を確認してください

その場所、本当に腰ですか?

調べ方は下記の記事に書いてあります ↓

当院に来る『腰痛』患者さまの多くは

『臀部』と『大腰筋』2つに多くの問題を抱えています

大腰筋については下記に詳しく書いております ↓

腰痛と一言で言っても、原因がハッキリ解るものは全体の15%程度!?

その中で例えば、腰痛分離症やヘルニアと診断され、当鍼灸院に来院される方もおります

その場で症状が変化する方もおられます

その場合は、症状の原因が診断からきている症状では無いかも知れません

腰痛分離症でい言えば、当院では分離している骨を治す事はできない

ヘルニアが出ている所にアプローチ出来ないからです

そう考えいると症状自体は別の原因で出ているかも知れません

当院は
神奈川県足柄上郡にあります
”はり”と”メディカルテーピング”を組み合わせて施術する!
急性期~慢性期も施術可能な治療院

スポーツ疾患
(捻挫・肉離れ・オスグッド・シーバー病など)
腰痛・膝痛・肩痛などの
長引く痛みの改善に力を入れております
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