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こんにちは
コンディショニング&鍼灸治療院 SoLです

マスクは必要な時に!

常時つける必要なし

マスクは「感染しないようにするのでは無く」、「感染していた場合に他人にうつさないようにするため」

マスクをすることで、飛沫(ひまつ)する距離を短くする(まったく飛沫させないことは不可能)

マスクの目とウイルスの大きさ

サージカルマスク 5μm(マイクロメーター)

N95マスク  0.3μm

ウイルス  0.1μm

(1μm = 0.001mm)

ウイルスの大きさを考えればシャットアウトは無理ですね

 
 

暑さが増してきているので『脱水』に注意していきましょう

脱水は生存に関わり、意識を失いそのまま・・みたいなことにならないよう

水分補給をしていきましょう

体温調節のしくみ

私たちは、暑いところでは、皮膚の血管を拡げ血流量を増やし、汗をかくことで体温を調節しています

しかし、たくさんの汗を出るとそれだけ水分(体液)を失い、水分が少なくなって、体外に熱を逃がしにくくなるため体温が上昇します

クルマでいえば「オーバーヒート」のような状態

体内の水分『体液』の役割

飲料水などでとった水分は、腸から吸収され、血液などの「体液」になって全身をたえず循環しています

酸素や栄養分を細胞に届け、老廃物(体内のゴミ)を尿として排泄すること

そして体温が上がったときには、皮膚への血液の循環を増やし、汗を出して熱を逃がし、体温を一定に保つ役割もしています

水分不足による自覚症状

水分減少
主な脱水症状
2%のどの渇き
3%強い渇き・ぼんやりする・食欲不振
4%皮膚の紅潮・イライラする・体温上昇・疲労困ぱい・尿量の減少と濃縮
5%頭痛・熱にうだる感じ
8~10%身体動揺・けいれん
20%以上無尿・死亡

体内の水分が2%失われるのどの渇きを感じ、運動能力が低下しはじめます

3%失われる強いのどの渇き・ぼんやり・食欲不振などの症状

4~5%になると、疲労感や頭痛・めまいなどの脱水症状があらわれます

そして、10%以上になると、死にいたることもあります

人間にとって水分摂取は、欠かすことができない大切な行動です

カラダの構成など詳しくは こちら ☟

脱水と熱中症は深く関わます

熱中症

熱中症の起こりかた

熱中症発生リスク

高齢者が『8割』・半数以上が『自宅』で発症

2020年は状況が違い、別の要因での搬送者が増えそうです

熱中症者数「搬送者」

引用:環境省 熱中症予防情報サイト
https://www.wbgt.env.go.jp/heatillness_manual.php

応急対応

①涼しい場所に移動

まずはクーラーが効いた室内や車内に移動しましょう
屋外で、近くにそのような場所がない場合には、風通りのよい日かげに移動し安静に!

②衣類を脱がす、ゆるめてカラダを冷やす

衣服をゆるめて、体の熱を放出しましょう

氷枕や保冷剤で両側の首筋やわき、足の付け根などを冷やしましょう

皮ふに水をかけて、うちわや扇子などであおぐことでもカラダを冷やすことができます

うちわなどがない場合はタオルや厚紙などであおいで、風を起こしましょう

③塩分や水分を補給させる

できれば水分と塩分を同時に補給できる、スポーツドリンクなどを飲まる
「おう吐の症状」が出ていたり「意識がない場合」は、誤って水分が気道に入る危険性があるので、むりやり水分を飲ませることはやめましょう

意識がない場合には救急車要請を!

 
 
 

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