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ご覧いただきありがとうございます
こんにちは
コンディショニング&鍼灸治療院 SoLです
カラダの「痛み」は何のために、起こっているかご存じでしょうか?
『痛み』を感じなければ、不快な思いもせず、快適な生活なのに!
答えは
カラダを『防衛するために』に痛みとして発信しています
放置されないように、不快な感覚でメッセージを送っています
痛みを感じた時に「やってはいけないこと」
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1.温める
2.もむなどの刺激
3.痛み止めを飲む
症状の悪化をまねく恐れがあります
なぜ人は痛みを感じるのか!!
![](https://c-sol-cure.com/wp-content/uploads/2020/06/116a736879f818ef2c41e2559f7b0b24-1024x682.jpg)
痛みの役割
「痛み」を感じることで、カラダに何らかの「異常や異変」が生じていることに気づかせる働きがあります
もし「痛い」という感覚がなかったら、危険を察知したり回避することができません
そのため「痛み」は悪者ではありません
「痛み」のシグナルをどう向き合っていくかが肝心です
「痛み」の種類
![f:id:c-SoL:20191018112658j:image f:id:c-SoL:20191018112658j:image](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/c-SoL/20191018/20191018112658.jpg)
1.侵害受容性疼痛(しんがいじゅようせいとうつう)
(ケガや火傷をしたときの痛み)
打撲、骨折、関節リウマチや変形性関節症
肩関節周囲炎(いわゆる五十肩)など
2.神経障害性疼痛(しんけいしょうがいせいとうつう)
(神経が障害され起こる痛み)
帯状ほうしんや糖尿病の合併症に伴う痛み
坐骨神経痛・頚椎症など
3.心因性疼痛(しんいんせいとうつう)
(脳自体が感じている痛み)
の3種類に分類できます
明らかに骨折や脚のしびれなどを感じている場合には、病院などを受診されると思いますが、「どうなんだろう」と様子を見ているうちに症状が改善されるどころか、悪化していくケースもあり、慢性化してしまう可能性もあります
慢性化してしまうと、悪循環が生じてしまいます
「痛み」の悪循環
痛みを放置すると
![f:id:c-SoL:20191018111919j:image f:id:c-SoL:20191018111919j:image](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/c-SoL/20191018/20191018111919.jpg)
痛みをしばらく我慢して、初めは「動けば痛みを感じていた」症状が、「なにもしていなくても痛み」を感じてしまうようなことありませんか?
例えば、左ひざに「痛み」があると考えてみてください
痛いところを無意識でかばう
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かばうと無意識にびっこを引いたり使わないようにします
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使わなければ、患部(左脚)の筋力が下がったり、逆に反対側(右脚)は使いすぎ、筋肉が疲労してしまいます
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右脚の負担が増え、余分に筋肉活動を増やし、右脚や腰などの別の場所が痛むケースが出てきて症状をこじらせてしまう場合もあります
痛みの無限ループ状態!!
「痛みの無限ループ」になる前に、早めのケアをお勧めいたします
回復までの期間にも影響してしまいます
痛みだしてから、期間を空けてしまうと書状が悪化してしまう可能性があります
痛みを感じて「やってはいけないこと」
痛みの中でも、侵害受容性疼痛に主に行ってはいけません
1.温める
血液循環が良くなり、一時的には症状が楽になりますが、痛みが生じている場合には、何かしらの炎症症状が出ていることは考えれられますので、まずは炎症を止めることを考えアイシング(冷やす)ことを優先してください
2.もむなどの刺激
骨折をしていたら、患部をもむでしょうか?
痛みが出ている場所は、規模は小さいかも知れませんが、骨折と同じような状態になっています
3.痛み止めを飲む
その薬は、今回の症状でドクターに処方された薬ですか?
病院を受診して処方されていれば、今回の症状で出された物なのでまだ良いですが、別の機会に出されたクスリ💊ならNG✖
SoL治療院ではオススメ出来ませんが
痛み止め自体には、症状を治す作用はありません
あくまで「痛みを止める」
今まで痛かった動きが出来るようになるかも知れませんが、痛みを止めただけなのでカラダを動かせば、痛みが出ていた動作なので、クスリ💊が切れた時、痛みが悪化してしまうのは当然かもしれません
痛みを感じて、対処をしたとき、痛みに変化が出ていることが肝心です
SoL治療院では「ビフォーアフター」を大事にしています
来ていただいた方に、来院時より楽に帰っていただくことを心がけております
ギックリ腰などの突然の痛みには
1.まず氷でアイシング(湿布では✖)
15分~20分、氷で冷やす
2.どういった時に痛みが出るか、覚えておくといいでしょう
動き方により使われる筋肉が違うため
3.痛みが出るが動けるうちに、病院や治療などで適切な手当をしてもらいましょう
大丈夫だと寝ていると、起き上がるのが大変になるケースが当院にいらっしゃる方に多くみられます
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