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コンディショニング&鍼灸治療院 SoLです

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上記のことをしていると症状の改善よ、悪化させてしまう恐れがあります

痛みが出ている状態とは

筋肉・靭帯・骨などの組織の損傷がある可能性が高く炎症や腫れなどを起こっています
人間に壊れていることを解らせるため痛みとして発信しています

ではなぜ
やってはいけないのか?

1.痛い場所を押す

炎症や損傷がある場所を押ことになります
ケガを広げてしまうリスク高くなります

2.ストレッチをする

輪ゴムで考えてみてください
引っ張るのと縮めるのでは切れるリスクが高いのは
ストレッチは引っ張る運動です

損傷している場所をより、悪化させ恐れがあります

3.お風呂に入る

炎症・損傷が起きている場所を温めてしまうと炎症を広げてしまいます
※急性期(腫れ・熱感)が出ている状態での

特に温めはNG ✖

良く耳にするのがお風呂に入って寝たら朝激痛だった
これはお風呂で血行が良くなり、寝る前は楽になりますが、寝ている間に炎症が広がるためです

※足湯や痛めている所を入れなければとよく言われますが、血液は全身をめぐってますので全身で浸かっているのと変わりません

4.サポーターをする

サポーターは締め付けるため、抵抗ができ力を発揮しやすくできますが・・・
ただ、締め付けるため血液循環を悪くさせてしまいます
そうなれば、必要な栄養が締め付けている先に行き届かなくなり筋力などが弱っていきます

腰痛でコルセットを長期間付けている弊害
コルセットを付けている時間が長くなてませんか!
最初は、出かけるときの少しの時間
それが段々、起きている時間は常に
さらには、寝ている時間まで

筋肉も人間と同じように”サボる”癖があるためコルセットに頼るようになり、日常生活で必要な最低限の筋肉も落ちてしまう可能性があり、自分の力だけでは支えられず不安になります
安心を求めてコルセットをするという悪循環になります

5.痛み止めを飲む

痛み止めは原因の炎症をとっているのではなく、痛みの感覚を一時的に麻痺させているだけ

痛みを感じず動かし、痛み止めが切れたら痛みが増して戻ってくるリスクがあります

どうすれば良いのか?

まずやってしまった直後は

とにかく冷やす

ケガをした72時間(3日間)が特に重要!!

湿布じゃだめ ✖

氷を使ってください

 ずぅ~と冷やしていれば、良いかというとそうではありません

正しいアイシング法

①15分~20分 アイシング

冷たいと感じなく無くなるまで

炎症の強さで冷たさを感じなくなるまで、時間に違いがあります

②感覚が無くなったら、1度氷を外します(40分前後)

③40分後、再びアイシングをします

※開けている時間にの炎症やケガの状態により違いますので、左右を比べて健康な方より、熱を感じたら冷やしましょう(40分間を空けなくても〇)

なるべくは、起きている間、このサイクル(アイシング・間を空ける)を続けてください

特に72時間(3日間)が重要です

当院がする施術

症状の改善のため、血流の阻害では無く、血流を良くするようにして症状の改善を図ります

痛みを改善してから積極的に動かしていただきます

急性期の場合には、アイシングと併用しながらおこないます

当院は対処療法ではなく、根本治療を目指しております

その場で痛みの改善を図り、今後同じような症状が出ないように、改善に向けたトレーニング指導もさせていただいております

当院は
神奈川県足柄上郡にあります
はり”と”メディカルテーピング”を組み合わせて施術する!
急性期~慢性期も施術可能な治療院


スポーツ疾患
(捻挫・肉離れ・オスグッド・シーバー病など)
腰痛・膝痛・肩痛などの
長引く痛みの改善に力を入れております
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コンディショニング&鍼灸治療院 SoL
0465-83-9480