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こんにちは
コンディショニング&鍼灸治療院 SoLです
8月に入り関東では梅雨が明け、翌日からは真夏の気温になり暑さが増すばかりです
例年はお盆明けには暑さが緩和されていきますが、梅雨が長かった分、今年はどうなるのでしょうか?
今年はコロナウイルス対策も行いながらの夏なので、自分自身の「免疫力を高め」ながら、体調を崩さないようにしていくために「やるべきこと」3点
やるべきこと
1.運動&日光浴
2.こまめな水分補給
3.マスク着用の理解
1.運動&日光浴
人が健康でいるためには適度な運動が必要となります
運動をする事により、カラダの細胞が活性化して免疫力を高めます
運動にプラスして日光浴も行いましょう
日光不足になるとビタミンDの生成が劣ってしまいます
ビタミンDが低下すると「カルシウム吸収低下」「免疫力低下」と言われています
ビタミンDは加齢とともに生成が低下し、自粛ばかりしていて外出せず日差しを浴びないと体内での生成が難しくなってしまいます
日光浴も日差しの強い、日中は避け「早朝や夕方」などの少し暑さの和らいだ時間帯にしましょう
2.こまめな水分補給
暑さが増し汗も流れるような時期なので、水分はしっかり取りましょう
1度に大量に取るのでは無く、こまめに取ることも重要です
キンキンに冷えた水などはカラダを冷やしてくれますが、内臓は1度冷え、また体温に戻す作用を繰り返しますので、疲れやすくなってしまいます
冷えを体温に戻すを繰り返すことでエネルギーを消費するため疲れやすくなります
常温や温かい飲み物などもうまく活用しましょう
スポーツドリンクなどの糖分の入った飲み物は運動や大量に汗をかいた時には必要ですが少しの時間での運動ではそれほど必要ありません
夏場に汗をかいて、乾くと「白く結晶」などが出る事ありませんか?
これは糖分の取り過ぎで汗として排泄されたものなので、しばらくは汗などを流して水分補給は「水」にしましょう
3.マスク着用の理解
マスクをなぜするのか?
それは「自分自身が感染していた場合に他人にうつさないため」
マスクをしていることで唾液などの「飛沫距離を縮めるため」
マスクをする事でウイルスの侵入を防げるわけではありません
先日、街に出る機会がありましたが、この真夏に「9割以上の方が街中でもマスク」を着用していました
1人で歩いていればしゃべる機会もありませんし、周りと距離が取れればマスクの必要性は・・・
コロナ感染よりも熱中症にかかるリスクの方が高まります
屋外の熱い空間では「マスクの着用」は???
「?」が付いてしまいます
必要以上の予防対策は、自分自身の免疫力を弱め感染リスクを高めてしまいます
うがい薬も今までは推奨していたはずなのに「やり過ぎは粘膜を傷つけるリスクがある」と言われるようになってしまう
何事も「適度に」が大切だと思います
8月14日(金)~16日(日)までSoL治療院はお盆休みとさせていただきます
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当院は
”はり”と”メディカルテーピング”を組み合わせて施術することで
急性期~慢性期疾患にも施術可能な治療院です
スポーツ疾患
(捻挫・肉離れ・オスグッド・シーバー病など)
腰痛・膝痛・肩痛などの
長引く痛みの改善に力を入れております
コンディショニング&鍼灸治療院 SoL
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