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こんにちは
コンディショニング&鍼灸治療院 SoLです
今回は『睡眠』について
夜寝て、翌朝スッキリ起きられる時と寝起きが悪い時ありませんか!?
その違い何なのか!
免疫力を高めると、病気になりにくいと言います
そのためには『運動・栄養・休養』の3つが大切です
しっかり運動をし、使った栄養を食事で補い、疲労などを睡眠などによって回復させる
まず、簡単に出来ることは「睡眠」
睡眠でも、質の良い睡眠が必要となります
食事は、自分自身で作っていれば、メニューを変えることは簡単ですが、作ってもらっているとなかなか難しい
運動もスペースがあれば出来ますが、マンションなどでは隣人に気を使うようであれば、なかなか改善は難しくなりますが、睡眠はほぼすべての方々がおこない1番改善しやすいのではないでしょうか!
睡眠とは
意識がなく、外界への働きかけが失われている状態
ただし昏睡とは違い、ほば24時間ごとに繰り返し起こり、一定時間持続する
睡眠には「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」の二相に分けられている
一夜の睡眠のうち、ノンレム睡眠が1時間半から2時間ぐらい維持した後、レム睡眠が出現し、10分前後から30分前後つづく
レム睡眠とは
浅い眠り
身体を休める
夢を見ていることが多い
レム睡眠が睡眠中に占める割合 成人で約20%
一夜のうちに3~4回反復する
目覚めが良い
ノンレム睡眠とは
深い眠り
脳を休める
睡眠に入った時にまず出現する
ノンレム睡眠が睡眠中に占める割合 成人で約80%
いかに浅い眠りレム睡眠中に起きれるか!
そのタイミングで起きられればスッキリ起きれます
レム睡眠とノンレム睡眠
眠りに着き、まずノンレム睡眠となり、しばらくしてレム睡眠になります
それを一晩のうち数回繰り返します
繰り返して行くと深い眠りが徐々に浅くなる傾向があります
繰り返す1サイクルが約90分と言われています
90分 + 30分ぐらいの時間
その計算からいくと
6時間半
8時間
ぐらいの時間が良いと一般的に言われている時間
+30分は寝るまでの時間の目安
「のび太くん」のように3秒で寝れれば少し短く見ても良いかも知れませんね😊
目覚ましより前に自然と起きた方がスッキリ起きられます
翌日の起きる時間を逆算して寝るのも良いかも知れませんね
睡眠中のゴールデンタイム
寝ている間、成長ホルモンがより多く出る時間帯があり、それをゴールデンタイムと言います
『22:00~2:00頃』が多く分泌されると言われています
この時間帯にはしっかり、熟睡が出来るように睡眠を取りたいですよね
成長ホルモンは何をしてくれるの?
生理作用
成長ホルモンには成長に関する作用と代謝をコントロールする作用があります
成長作用
代謝作用
引用:ウィキペディア(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/成長ホルモン
6月から運動を再開された方が多く、ケガで来院される件数が増え始めています
自粛期間で生活リズムが崩れていたかのしれません
生活リズムを戻し、質の高い睡眠が取れるようにしていきましょう
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