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こんにちは
コンディショニング&鍼灸治療院 SoLです
たびたび筋肉が痛くなってしまう事は無いでしょうか?
1~2日ぐらいで抜けてしまうようであれば「筋肉痛」のことがほとんどですが、それ以上痛みが続くようであれば筋肉に対するダメージが大きすぎた可能性が考えられます
下のテストは『肉離れ』の損傷程度を見る時に行いますが筋肉に痛みが出ている時は確認のため使えるテストになります
もも裏
急なダッシュや伸ばしてしまった時の損傷しやすいです
人の手を借りて膝を抑えてもらい足を伸ばした状態でおこないます
もも前
お尻の筋肉でしっかり立てなくなっていると腰が抜けてしまいもも前が張りやすくなります
人にやってもらう中で膝を曲げていきもも前を伸ばしていきます
痛みが強いとお尻を浮かせてもも前が伸びるのを避ける代償運動を行います
ふくらはぎ
テニスなどで損傷しやすい場所になります
立った状態でふくらはぎを伸ばしていきます
テストで何を見ているのか?
上記3つのテストで共通していること
・調べたい筋肉に対してストレッチさせています
ストレッチさせることで傷口が伸びるので痛みを誘発させ、どれくらい伸ばせるのかで損傷程度を確認しています
ここで疑問
痛みを確認するためにストレスを掛けているのに日常でストレッチは良いんでしょうか??
当鍼灸院の考えはNG✖です
ストレッチをする動作を考えてみてください
手を当てたり、床を使って抑えたりしています
筋肉自体に伸ばそうとする作用はほぼ無いのでは・・・
この左のストレッチは何も頼っていないようですが、初めは前に倒す筋肉が働いてその後は上からの重力によって脱力しても体制を保っています
横に伸ばすのも同じことが言えます
重要『逆ストレッチ』の意識
意識する場所を『伸ばしている所では無く、縮めている所を意識する』
意識する所を変えるだけで同じ動作でも伸び方に違いがでます
特にストレッチ痛が出る場合は「縮んでいる方を意識」してやってみてください
痛みが出ている時の禁忌
・伸ばさない
・温めない
痛みが強い時には伸ばそうとは思わないのですが、痛みが軽減してくるとどうしても伸ばしたくなってしまいますが我慢してください
上の2つ重要です
インスタグラム
ひっそりとやっています
良かったら覗いてみてください
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