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こんにちは
コンディショニング&鍼灸治療院 SoLです
新月の日に六曜(ろくよう)の配列が変わっているんです
永遠に規則正しくまわっているものだと思っていました
ポイント的には「今日は大安だ」とか「仏滅」だと見る時はありましたが、見続けることが無かったので知りませんでした
気づいたきっかけ
ホームページをリニューアルし、ブログも徐々に書いてますが、先月ぐらいから定期的に更新してきました
定期的に更新するため、目標を決めて更新しようと六曜(「大安・赤口・先勝・友引・先負・仏滅)を使って更新日を決めました
六曜は6つあり、6日に1回になるので、『友引』の日に更新しました
6月1日に編集してしまったので、更新日が変わってしまい解らなくなったしまいましたが
更新頻度を変更しようかと、模索している中カレンダーを確認していたところ
『気づいてしまいました 』
6月21日、新月で大安
昨日、友引で更新したのにもう「大安」
友引の次は「先負」なのに
あれ💦
「新月」の日に六曜が変わる
ちなみに、「新月」は月が見えない日です
基本的には六曜は「大安・赤口・先勝・友引・先負・仏滅」の順番で進んでいます
ただ1年中この順番が維持されるわけではなく、旧暦の月が変わるタイミングで順番がずれているそうです
六曜は「旧暦ベース」で求められています
この旧暦は、月が新月になる日を1日として設定されます
しかし月の満ち欠けのサイクルは約29.5日と、12ヶ月分では約354日になり、実際の一年の日数より11日程短くなります
当然、何年かすると1ヶ月近くの日数の差異が出てしまうため、閏月(うるうづき)なるものを導入して、1年を13ヶ月とする年が19年に7回ぐらいの割合でやってきているそうです
六曜(ろくよう)
大安(たいあん)
「万事吉で成功する日」とされ、結婚式や結納など慶事を行うことが多い
友引(ともびき)
「凶事に友を引く」「凶禍が友に及ぶ」の意味があり、昔は「共引」、つまり「勝負事は全て引き分けになる日」という意味でした
葬儀を行うと友が死の世界へ引き寄せられるという迷信は字面からのこじつけですが、信じる人が多いことから火葬場が休日とされている地域が多いです
ただし、慶事において、昼前後11時から13時の間は凶とされている
先勝(せんしょう・さきがち)
「先んずれば即ち勝つ」の意味で、急ぐことが吉とされています
具体的には、午前中に物事を行うのは吉(午後二時から六時までは凶)
先負(せんぶ・さきまけ)
「先んずれば即ち負ける」の意味で、午後に物事を行うのが吉(午前中は凶)とされています
何事も控えめにして平静を保つべき日であり、勝負事や急用を避けるべき日とされています
赤口(しゃっく・しゃっこう)
陰陽道の「赤舌日」という凶日が由来で、午の刻(午前11時から午後1時まで)だけ吉で、それ以外は凶で、特に慶事には「大凶」といわれています
この午の刻だけ吉というのは、赤口の赤が「強い太陽」であり昼を意味し、この太陽の気が口先だけ出るのが「赤口」ということからです
また、「赤」が血を連想させるため、刃物を持つ仕事の人には注意すべき日とされています
仏滅(ぶつめつ)
「仏も滅するような大凶日」の意味で、六曜の中で最も凶の日とされており、結婚式などの慶事を敬遠する習慣があります
終日凶とするのが通説となっていますが、午後は縁起が良いとする説もあります
縁起のいい順
1位.大安 →一日中〇
2位.友引 →昼前後×、それ以外〇
3位.先勝 →午前中〇、午後×
縁起の悪い順
1位.仏滅 →一日中×
2位.赤口 →昼前後〇、それ以外×
3位.先負 →午前×、午後〇
新月で六曜が変わっていることをみなさんはご存じだったでしょうか?
私は知らなかったので
N○Kのチ〇ちゃんに怒られそうです
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